SHOW CREATE TABLE
指定されたテーブルを作成するために使用された CREATE TABLE ステートメントを返します。
注意
v3.0 より前のバージョンでは、SHOW CREATE TABLE ステートメントを使用するには、テーブルに対する
SELECT_PRIV
権限が必要です。v3.0 以降では、SHOW CREATE TABLE ステートメントを使用するには、テーブルに対するSELECT
権限が必要です。
v3.0 以降、SHOW CREATE TABLE ステートメントを使用して、external catalog によって管理され、Apache Hive™、Apache Iceberg、Apache Hudi、または Delta Lake に保存されているテーブルの CREATE TABLE ステートメントを表示できます。
v2.5.7 以降、StarRocks はテーブルを作成する際やパーティションを追加する際に、バケット数 (BUCKETS) を自動的に設定できます。バケット数を手動で設定する必要はありません。詳細については、set the number of buckets を参照してください。
- テーブル作成時にバケット数を指定した場合、SHOW CREATE TABLE の出力にはバケット数が表示されます。
- テーブル作成時にバケット数を指定しなかった場合、SHOW CREATE TABLE の出力にはバケット数が表示されません。SHOW PARTITIONS を実行して、各パーティションのバケット数を確認できます。
v2.5.7 より前のバージョンでは、テーブル作成時にバケット数を設定する必要があります。そのため、SHOW CREATE TABLE はデフォルトでバケット数を表示します。
構文
SHOW CREATE TABLE [db_name.]table_name