statistics
statistics は、テーブルインデックスに関する情報を提供します。
statistics で提供されるフィールドは次のとおりです。
| Field | Description |
|---|---|
| TABLE_CATALOG | インデックスを含むテーブルが属する catalog の名前。この値は常に def です。 |
| TABLE_SCHEMA | インデックスを含むテーブルが属するデータベースの名前。 |
| TABLE_NAME | インデックスを含むテーブルの名前。 |
| NON_UNIQUE | インデックスが重複を含むことがで きない場合は 0、含むことができる場合は 1。 |
| INDEX_SCHEMA | インデックスが属するデータベースの名前。 |
| INDEX_NAME | インデックスの名前。インデックスが主キーの場合、名前は常に PRIMARY です。 |
| SEQ_IN_INDEX | インデックス内のカラムの順序番号。1 から始まります。 |
| COLUMN_NAME | カラム名。EXPRESSION カラムの説明も参照してください。 |
| COLLATION | インデックス内でカラムがどのようにソートされているか。A(昇順)、D(降順)、または NULL(ソートされていない)の値を持つことができます。 |
| CARDINALITY | インデックス内のユニークな値の数の推定値。 |
| SUB_PART | インデックスのプレフィックス。つまり、カラムが部分的にインデックスされている場合のインデックスされた文字数。カラム全体がインデックスされている場合は NULL。 |
| PACKED | キーがどのようにパックされているかを示します。パックされていない場合は NULL。 |
| NULLABLE | カラムが NULL 値を含む可能性がある場合は YES、そうでない場合は ''。 |
| INDEX_TYPE | 使用されているインデックスメソッド(BTREE、FULLTEXT、HASH、RTREE)。 |
| COMMENT | インデックスが無効化されている場合の disabled など、独自のカラムで説明されていないインデックスに関する情報。 |
| INDEX_COMMENT | インデックス作成時に COMMENT 属性で提供された インデックスに関するコメント。 |