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VPC と関連リソースの作成

既存の VPC をデプロイメントにアタッチするか、新しい VPC を作成することができます。これは、デプロイメントを作成する前に CelerData Cloud BYOC コンソールの Cloud Settings ページから行うか、デプロイメント作成のワークフローの一部として行うことができます。

VPC とその関連リソースを作成するには、次の手順に従います。

  1. 管理者権限を持つユーザーとして AWS VPC コンソール にサインインします。

  2. ページの右上隅で、AWS リージョンを選択します。

  3. 左側のナビゲーションペインで、Your VPCs を選択して Your VPCs ページを表示します。

  4. Create VPC をクリックして VPC settings ページを表示します。

  5. Resources to create セクションで、VPC and more を選択します。

  6. 指示に従って次のオプションを変更し、他の設定はデフォルトのままにします。

    注記

    パブリックネットワークまたは S3 Gateway と Private Link を使用できます。

    S3 Gateway と Private Link を使用する場合、パブリックサブネットと NAT ゲートウェイを設定する必要はありません。

    • Name tag auto-generation には、わかりやすい名前タグを入力します。
    • Number of Availability Zones には、Multi-AZ Deployment が利用できない場合や有効にしたくない場合は 1 を選択し、Multi-AZ Deployment を有効にしたい場合は 3 を選択します。
    • Number of public subnets には 1 を選択します。
    • Number of private subnets には 1 を選択します。
    • NAT gateways には In 1 AZ を選択します。

    次の図は VPC 設定を示しています。

    VPC settings

  7. Create VPC をクリックします。

    Create VPC workflow ページが表示され、VPC 作成の進行状況が示されます。

    ワークフローが完了すると、次の図に示されているような情報が表示されます。

    VPC is complete

    作成した VPC は Your VPCs ページに表示されます。